まとめ 水虫薬エフゲンについて知ろう




水虫薬エフゲンは、発売50年になる大源製薬のロングセラー商品です。
さまざまな水虫薬が発売される中、今も数多くの方から支持されている水虫薬エフゲンとはどのような水虫薬なのでしょうか。
商品特性を知ることで、水虫の治療に活かしてください。


<その1> スーッとして、速乾性のある液体の水虫薬
水虫薬エフゲンは、刷毛で塗る液体タイプの水虫薬ですが、その速乾性は非常に高く、ベタつくことがなく、スーッとした爽快感もあります。つい重ね塗りをしたくなりますが、多めに塗りたい際は、重ね塗りをすることで塗る量を調整をしてみてください。

<その2> 角質が剥がれる水虫薬
水虫薬エフゲンの最大の特徴は、塗り初めて1週間ほどで、角質がボロボロと剥がれることです。角質を剥がすことで、角質層の奥に隠れた白癬菌も根こそぎ治療をしていきます。なお、角質がなかなか剥がれないという方は、エフゲンの塗布量が少ないためなので、塗る量を多く調整してみて下さい。

<その3> 妊婦さんも使える水虫薬
外用薬である水虫薬エフゲンは、重篤な副作用がないため、妊婦の方をはじめ、お子様からご高齢者まで、老若男女を問わずにご使用頂ける水虫薬となっています。(妊娠中・授乳中は表皮が過敏になっていることがございますので、初めてエフゲンをお使いいただくときは少量を小さな範囲でお試し下さい。)

<その4> 爪の水虫にも使える水虫薬
水虫薬エフゲンは、水虫、インキンタムシ、ゼニタムシに効果を発揮する水虫薬で、趾間型水虫、小水疱型水虫、角質増殖型水虫(かかと水虫)、爪床水虫、新型水虫など全ての白癬菌が原因する水虫にご利用頂けます。


<その5> 滲みるときは使用を一旦休止しよう
水虫がジュクジュクしている、傷口があるといった方は、水虫薬エフゲンを塗られると滲みる可能性があります。無理に塗り続けると、傷口が炎症を起こしてしまい、水虫の治療に支障をきたす可能性がありますので、傷口が治るまでは水虫薬エフゲンの使用を一旦休止しましょう。もし水虫の治療をされたい場合は、水虫薬エフゲンクリームαのご利用をお勧めします。

<その5> 水虫薬エフゲンクリームαと併用利用されても構いません
水虫薬エフゲンと水虫薬エフゲンクリームαは、併用して頂いても構いませんが、併用される際は水虫薬エフゲンを塗った後に、水虫薬エフゲンクリームαを使用するようにしましょう。なお、併用すると角質が剥離しにくくなりますが、水虫薬エフゲンの効果はありますので、ご安心ください。

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